山口大学遺伝子実験施設セミナーのご案内


遺伝子実験施設利用者のみなさまへ


いつもご利用いただきありがとうございました。
遺伝子解析に関わる技術革新はめざましく次々に新規の技術が提供されています。
そこで、今回はインビトロジェンにお願いして簡便にサブクローニングができるGatewayシステムとRNAiに関わる新たな手法をご紹介させていただきます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。


日時:
平成18年12月12日午後4時から午後5時(質疑応答を含む)


内容:

1. Gatewayテクノロジーとその応用
Gatewayテクノロジーの原理とその応用技術として、MultiSite Gatewayを用いた複数遺伝子発現ベクターの構築
2. インビトロジェン社のRNAi 技術
特殊修飾siRNAおよびPol II プロモーターRNAiベクターによるRNAi成績の改善

場所:山口大学総合科学実験センター遺伝子実験施設3階カンファレンスルーム

なお会場の都合上、参加人数を事前にメールにてご連絡ください。
当日参加の方は参加できない場合もありますので、ご注意下さい。

セミナー参加申し込み先:

山口大学総合科学実験センター遺伝子実験施設 (内線2184 担当 水上洋一)
e-mail: cgryu@yamaguchi-u.ac.jp

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